「夢の断片」
制服のイラストを「私」だとプレゼントしてもらい。
声が、消えては
元に戻る。
ひとりカラオケ
長い夜と、長い記憶。
あの場所を、思い出す時がある。
そういう日は、必ず
「キレイな、言葉に触れたい」
そう、思う。
「l」へ。
あなたの、文章に、たまに、会いに行っている
あなたの、美しい旋律に、癒されて眠る日がある
違う、世界を、生きる「l」。
謎解きを、あなたなら、成功させてくれるよね。
きっと
きっと
世界に、あなたの「文章」が、キラキラと輝くだろう。
ボクを「羅針盤」にして
あたしを「糸」にして
ワシで「編んで」
俺で「背中をさすり」
私で「その弓を弾いてね」。
…。
夢でいい。
「現実的には、叶わないだろう」
分かってる。
だから、夢でいいんだ。
さよならも、始まりも、出会いも、再会も、何も持たずに
ココに、いる。
11/21/2025, 12:58:50 PM