えー
2025/10/30㈭日記


胃カメラの検査結果を聞きに病院へ。
病院に着いたら、だらしない先生がトイレから出てきた。
また、このタイミングかー
先生、ちゃんと手を洗った？と心の中で聞いてしまう。
待合室のテレビ前の端の4列目に座ったら、3列目のおじいさんが身体を左に大きく傾けてテレビを見ていた。
どうして？
ご高齢で背骨の湾曲？と思ったけど2列目のおじいさんが身体を少し左に傾けてテレビを見ていた。
3列目のおじいさん、右の席に移ったらテレビは見えますよ。
年を取ると、ちょっとした事に気づけなくなるよねえ。
身体を左に傾けてテレビを熱心に見るおじいさん2人、なぜか可愛いかった。

しばらくして呼ばれて診察室へ。
先生の話しで、はっきりわかったことは、胃炎って治らないんだってこと。
症状が出ないたけで、胃は荒れているってことかー。
先生の例え話しが、炎上してもおかしくない例え話しだったけど、僕にはわかりやすかった。　
僕が繰り返したら“その例え話しは、するんじゃなかった、しまった”って顔をしていた。
たぶん、今後はその例えは使わないね、先生。
僕は、その例えを聞いてラッキーだった。
それよりショックだったのは「逆流性食道炎の恐れがあるかも知れない」って。
胃カメラ検査をした先生からの報告だって。
恐れがあるかも知れない？
曖昧なー
「でも、これは心配しなくって良い」って先生が。
えーそんなの心配するのに決まっているじゃないかー
それとも写真を見た上での先生の診断？
セカンドオピニオン的な？
そして朗報みたいに、これから気を付けることを教えてくれた。
肝に命じます。
（肝も大変だよ）
先生が「いろいろ検査した方が良いよ」って。
それは脅しみたいで怖いから止めて。
さっきは心配しなくて良いって言ったのに。
そこは聞かなかったことにしよう。
そうは言っても来年早々、健康診断は受けるんだけどね。

念の為、胃薬を処方してもらって
薬局に行って帰って来て、お薬手帳を見て薬局に電話したら“えー”となった。
この話しすると更に長くなるので
唐突に終わります。

おやすみー

10/30/2025, 1:05:29 PM