誘喜

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 すみません、アプリがバグりました。そのせいで少し遅れました。最近、トラブル多くない?まあいい。
 ご存知の通り、僕はかなりの読書家である。最近は勉強ばかりであまり読書できていないのだが、中1の頃には湊かなえの「告白」、東野圭吾の「ガリレオ」を一日で二冊とも読み切るくらいである。
 そんな僕が同じ時期に出会ったのがこの本である。お題からお察しの方もいるだろうか。江戸川乱歩の「透明人間」。まだようやく難しい漢字を理解し始めたばかりの頃。それゆえ、内容はあまり覚えていないのだが、なんかすげぇ、となったことは覚えている。透明人間という非現実的なものを論理付けて実現する。
 ただ、科学の発展は素晴らしいもので、本当に透明になるためのものも開発されているらしい。文学が創造し、科学が実現する。すげぇ(これしか出てこない)。

3/13/2025, 10:13:34 AM