紺屋小町

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休みの日は一日、家で過ごすことが多い。
ひとりの時間が好きだから。
人と過ごすことが嫌なわけではない。
たまには気の置けない仲間と思い切り
声が枯れるまで笑いたい時もある。
翌朝、喉の痛みを感じて、そんなに笑ったんだなぁと
嬉しくなる。
そんな余韻に浸りながらまた、一日ひとりで過ごすのだ。

(声が枯れるまで)

10/21/2022, 3:54:34 PM