夢の記憶屋

Open App

memory 𝒩𝑜.10


#溢れる気持ち


サランside

《熱愛報道》
BTS V×CIPHER サラン クリスマスデートか!?

社長「どういうことか説明してくれ」

社長の言葉と共に見せられた写真にはクリスマスに

テヒョン오빠と会っていた時の写真だった。

V「僕から誘いました。」

サラン「!先輩…」

社長「そうなのかい?サラン」

サラン「……はい。」

社長「…はぁ、否定文出しとくから」

V「社長。」

社長「なんだ」

V「交際、認めちゃダメですか」

社長「大切な時に許せるわけないだろう」

V「僕達だって普通の人間ですよ、
  恋愛の一つや二つはしていいですよね?
  僕達がアイドルを続ける限り
  社長は大切な時だって言って否定させると思います。」

社長「…サランはどうなんだ」

サラン「私は…。
    人間には愛が必要だと思います。
    応援されることも愛のひとつだと思います。
    でも、私も先輩と同じで
    なんで人は人でも人前に出る仕事ってだけで
    好きを、諦めなきゃ行けないんですか???
    好きは誰にも止められないって
    社長も言ってましたよ(●︎´▽︎`●︎)」

社長「…笑」

2人「???」

社長「いやぁ〜もう2人の恋は
   止められそうにないみたいだね笑
   いいよ、交際を認める。
   でも、批判が来ることを承知の上でだぞ?」

2人「!はい!ありがとうございます!」

社長「テヒョナ、サランをよろしくな笑」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『好き』この一言だけで何が変わるのだろう。

みんなはそう思っているのかもしれない。

でも変わるかどうかは分からない。

いや、違う。

分からないうちに『好き』は生まれるもの。

この2人の気持ちは『好き』でたくさん溢れている。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

サランside

私達にとって『好き』は“溢れる気持ち”のひとつに

入っているのだろう。





                   2022年2月5日

2/5/2022, 3:00:39 PM