たとえ間違いだったとしても、
自分の中でそれが真実なら、
後悔のない選択なら
責任を持てるなら
心地よいと感じるのであれば
堂々と自信を持っていいと思う。
周りからどう思われようが
気にしないこと。
自分で見た、判断した、決断したものに
人は集まる。
物事を選択、決断、判断する際には、
自分の中でこれだという
確信を持つこと。
それが強さや正解になっていく。
自分という個性の確立にもつながっていく。
個性の確立につながれば、
自ずと、
魅力や能力も広がっていく。
自信にもつながって
人生の見え方、捉え方も豊かになると思う。
自分というものを持って行くには
体裁や周りの意見に振り回されずに
いかに自分を保てるか、
自分を貫けるかどうかだけど、
それがなかなかに難しい時もある。
流されながらも、後悔しながらも
時に過ちを犯しながらも
傲慢になるということではなく、
少しずつでも、
そこから学んで咀嚼して
自分が下す判断や選択に
自信を持っていけばいい(そうせざるを得なかったことにも自信を持って。その時は、その時の判断で正しかったのだから。それも後に学びや財産になる)。
周りの目や比較、評価を気にせず、
本来の自分で生きることができる時、
それは豊かな人生、財産になっていくから、
たとえそれが間違いだったとしても、
自分の人生だ。
堂々と胸を張って、
本来の自分を生きて
自分の人生を、
自分の足で
豊かに愉しく、
創造していこう。
4/22/2024, 3:51:40 PM