何でもないふり
何でもないふり。貴方は、何時だって、ずるいし、卑怯だ。だって、私が、毎日、彼の一つ一つの言動や行動、何もかもにキュンとして、心臓が破裂しそうな程、バクバクしちゃうのも知ってる癖に、貴方は、わざとそうしてくるのに、貴方にキュンとしてるからと本音を伝えると、貴方は、何時だって、何でもないふりや、知らないふりをして、やり過ごす…そう。貴方は、何時だって、どんな時だってそうだ。ふとした瞬間に、私が弱い事をして来ては、何時だって、どんな時だって、知らん顔。まるで、自分は、何もしてませんと言わんばかりに…そう言う貴方の少し無責任な姿、少し、憎いけど、好き…ふとした瞬間に、私の弱い事して、まるで何事も無かったかのように、しれーっとする貴方の横顔…あー…やはりどんな時でも、貴方が好きで好きで堪らない…この先も貴方無しでは、生きていけない…あー…今日から4日間、貴方は、帰りが遅い…今日から4日間、一人虚しく人恋しく、肌寒い中、一人寂しく、帰宅して、一人寂しくご飯食べて、一人寂しく、眠りにつかなければならないなんて…貴方にとっては、普通の事だとしても、まだ貴方と比べて、若い私には、それすらも、正直、辛くて…あー…駄目だな…何時までもこんなんじゃ…早く変わらなきゃ…二人の間や、貴方に、私に、何時、何が起こるかなんて分からないのに…これからもずっと사랑해요 ʚ( ॑꒳ ॑ )ɞ.⸝*・゚
12/12/2023, 5:31:05 AM