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「虹の架け橋」

いつも酒ばっか飲んで
毎日煙ばかり吹いてた
出会ったのは小2の団地で
ことある事にチャリ漕いで歩き回り今じゃ単車乗って社不だと言われる
俺らを見ている
そんなやつも今じゃ減ってる
目に入らないんじゃない
見ようとしない
お前の頑張りだって
泡のように消えてく
誰がお前のために泣いてくれてる
泣かれても困るってお前は言うんだろうな
互いに好きな酒奢りあったりもしたよな
お前は山崎12年が好きだよな
俺はお前と行った工場見学で
飲んだ余市が美味すぎて忘れられない
互いの彼女にも言ったことないような
秘密ばらしあったよな
お前とはこれからをもう築けない
だから俺の道を見といてくれよ
居なくなったって
会えなくなったって
そばにいると信じてる
道外れそうになればお前が戻してくれる
だから恐怖捨てて真っ直ぐにこの道を進める
お前と最後の別れをしたとき
この世界はムード作り下手くそだと思ったよ
だってこんな悲しいのに
雲ひとつない快晴なんだぜ
日光が暖かく心まで落ち着くようなそんな日でも
俺にだけは雨が降って曇り空となってた
時が来れば晴れとなり
晴れたと思ったら強風で
ほんと息が合わないこの世界も
なんだかんだ俺たちを元気づけてる

9/21/2025, 1:24:14 PM