『どこにも書けないこと』
驕るなよ〜 ここは特別ではないぞ〜
どこにも書けないことをここに書いたら「どこにも書けないこと」ではなくなってしまうじゃないか…
でも、まあ、
とりあえず「ここにしか書けないこと」を綴ってみる。
今朝、夢を見た。
遠い昔に、愛していた男性の夢だ。
(以前書いた ろくでもない恋愛より前)
なぜ彼の夢を見たのか、心当たりがあった。
そう、昨日のお題だ。
『時計の針』で書いた「いつも着けているソーラー電波の腕時計」は、彼からのプレゼントだった。
つまり、お題に沿った言葉から、連想的に彼の夢を見たのだと思う。
夢は不思議だ。香りまで見せてくれる。
今朝、わたしは、懐かしい香りで目覚めた。
心地よい目覚めだった。
ほら、ね、
「ここにしか書けないこと」でしょ?
仕舞っておいた愛惜が、夢のせいで溢れてくる。
また、胸の奥に仕舞わなくちゃ…
2/7/2023, 1:39:39 PM