君のその涙の跡に触れて、訳を聞きたくなった。なんで、僕に泣きつくんだろう。どうせ今回も、恋愛のことなんだろうけど。あんな男となんか付き合うから、君は僕の家に転がり込んでしまうんだ。無防備に寝てしまうんだ。それが、僕を男として認識していないようで胸が苦しくなった。君に向けられる「友達」という目が僕には苦しいよ。
7/27/2025, 1:49:07 PM