『巡り逢い』本屋さんで、ふと手に取った一冊の文庫本。題名も、裏面にあるあらすじも私好みの予感。即決して買って帰り、夢中で読み出した。少し読んでみると、うん、やっぱり面白い。これはアタリだ!物語に引き込まれて読み進めていくうちに、どこか違和感を覚える。なんだろう?最後のほう、物語も佳境に入り、ついに違和感の正体に気がついた。あ…これ前にも読んだことあるわ。
4/24/2025, 1:30:30 PM