あれから、周りにも恵まれて、幸せなはずなのに。
君が死んでから寂しさが積もる一方で
この寂しさを満たせるのは君しか居ないのに。
一体何処にいってしまったんだい?
手を伸ばしては汚れた手を見て、顔を顰める
なんて自分勝手な事だ。みっともない。
でも、会いたい。
願わくば抱きしめて、一生離したくない。
何処にも行かせない。
本物の親の知らない私には、君以外からの情を
知らなくて
若すぎた私には、君との時間と寂しさが反比例しているだなんて、証明できなくて、
12/20/2023, 3:17:36 AM