小さくて
薄い
赤い唇が
自分では
気にしてる
ハスキーな
その声が…
そのまっすぐな
まなざしも
ひたむきに
信じぬく
その 一途さも
凛として…
たまにみせる
涙の横顔も
だけど
いつでも
忘れない
空のように
広くて
純粋な
優しさも…
数えたらキリがない
そんな君の
素敵なところ
並べては
誰にも見つからない
僕の宝箱(こころ)の中
そっと 隠すんだ…
もし 君が
君を見失いそうな時
その宝物
そっと見せてあげる…。
僕の世界の
辞書の中
美しいには
君がいたんだ…。
- beautiful... -
1/17/2024, 9:43:32 AM