無垢無邪気で、人を疑う事を知らない、君が気になる…誰も信じられない私は、そんな君に、ついつい目が行ってしまう…君が、誰かに傷付けられのを、見たくは無いし、哀しい姿を見たくも無い…御節介かも知れないけれど、私は、君を守りたいと思っていた…けれどある時、君を好きな事に気付いた…守りたいと思ったのは、君が危なっかしいだけじゃなくて、私だけの君になって欲しいって、独占欲にも気がついた…無垢な君を、私色に染めたい…そんな気持ちに…
5/31/2024, 2:50:07 PM