ずっと1人で良いと思ってた。あの日から俺の日常は変わっていった。「おはよう」そう声をかけてくれたのは君だった。最初はイタズラだと思ってた。こんな俺に話しかけてくる人なんて居なかったから「おはよう」そう返すと君は嬉しそうに笑って話しかけてくれるようになった最初はただのクラスメートだったいつからか君は俺にとって特別な存在になっていた俺も君にとって特別な存在にいつかなれると良いな─────『特別な存在』
3/23/2023, 10:19:26 PM