茉樹

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どんなに苦しくても

どんなに寂しくても

1年前、私が求めていたのが

君だったね。君の声だったね。

聞けるだけで頑張れて。

でも、もう君の声すら聞けない

あの時、私は待ってれば良かったのかな?

大好きだったんだ。君が。

彼氏という存在が君だったことが

とても嬉しくてさ。

ごめんね。待つのが嫌いな私で。

忘れたいな。君との思い出。

忘れたいな。君の声。

忘れたいな。君との記念日。

忘れたい。君のこと。


~忘れたくても忘れられない~

10/17/2021, 10:06:49 AM