【題目しらず】
すごく疲れているはずなのに疲れてない。
すごく沈んでいるはずなのに気分が落ちない。
じゃあ死ねば分かってくれるかな…?
とか思ってしまう。
だから、前から言っているとおり
死んでも何の証明にもならない。
そもそも対外的事象と精神的苦痛は
比例してないと気づいていない人が
多いのだから証明になりようがない。
過労や虐めやパワハラで自殺した人に
自殺するほど苦しかったんだと言う人は
自殺自体を苦しいと捉えてるんじゃない。
過労や虐めやパワハラを苦しいと捉えている。
同じ自殺にも苦しみの優劣をつける。
だから、死んでも証明にならないわけさ。
いわゆる“大したことない理由”で
苦しんでいる人は苦しみとして認識されない。
なぜなら対外的事象と精神的苦痛は
比例していると無意識に思っているから。
人は何もなくても苦しむし、
苦しんでなくても苦しむ。
苦しみとは奥の深い出来事なんだ。
8/19/2025, 5:25:43 AM