カーテンを開け、朝を迎える。その時、隣のあの子と目が合った。あの子は手を振り、僕に笑いかけた。僕は手を振り返したが、それどころではなかった。だって、あの子が僕のキューピッドだもの。ウキウキしながら、今日の支度をする。そして家から一歩出たその時あの子もドアを開け、家を出ていた。・・・これが運命か。「窓から見える景色」
9/25/2024, 1:14:37 PM