1%の壁が、まだまだ高くて届かない。
始める前から「身の丈に合わないぞ」と外から首を振られてしまったが、一度くらい己の限界を試してみたかったのだ。
やる気を込めて取り組んでいるはずなのに、確かに周りから返される現実はチグハグなまま。
容赦ない結果で沈みそうになる心を、それでも落ち込むのは後からだって出来るんだと何回も奮い立たせている。
目指す道の入口すら程遠いけれど、挑み続ける信念にこそ本当の意味があると諦め切れなくて。
そうして今日も、相棒たるペンを握り締めた。
【0からの】
2/21/2024, 2:35:21 PM