「この中でどの色が好き?」「うーん」朝、昼、夜。その三つだけに限定されただけの数多の色に魅力を感じたことは今まで無かった。「私は今日の空の色が好き。」三つのどれにも分類されない曖昧な色の空が私に唯一魅力を感じさせる。それはいつだって、私たち人間がこの曖昧な世界に生き、その曖昧の答えを求めているからだと思う。「あいまいな空」
6/15/2024, 3:27:34 AM