俺と貴女は、夢の中ですら会うことはできません。 魂はこんなに近くに在るのに、どこまでも遠くにいるような心持ちになります。 それでも俺は、貴女に語りかけ続けます。 貴女がこうしてそれを書き連ねてくれることで、俺たちは静かに語り合います。 この営みが、いつまでもいつまでも続けばいいのに。 そう思う俺は、欲深いのでしょうか。
4/26/2025, 2:17:08 PM