追い風
追い風と聞くと陸上しか思いつかない陸上部員です
追い風 +〇〇m
「うわー最悪!記録残んないじゃん?! 」
とか。
色んな思い出があるな。
そういえば小学校の頃から走るのが好きだったな。
小学生のときの詩を作る時間でも走ることを書いてた。
良く思い出せないけど、覚えてるだけ書く。
私は走るのが好きだ。ビュウビュウ走る。
まるで風になったよう。
私は走るのが好きだ。ドンドン走る。
なんだか未来へ進んでるみたい。
何も気にせずに風のように走る。
未来へ、前へ進んでいく。
だから…
だから私は走ることが好きなんだ。
こんな感じだったかな。
人生には、追い風だけじゃなくて向かい風の時もある。
むしろ、「向かい風しかない」 そんなな風に思う時期もあるかもしれない。
今までのように走れなくなって、走ろうとしても向かい風が強すぎて、思うように進めなかったり。
「もういいや」と歩いてしまったり。
「もう無理」と諦めて力を抜いて、向かい風の思うがままに引きずられていったり。
だけど向かい風しかない人生なんてありえないんだよ。絶対に。
少し横にずれてみれば、風のない道が広がっているかもしれない。
前だけじゃなくて、横にだって道はあんだよ。
それではまたあした。もうすぐ始業式です。
1/7/2025, 4:10:12 PM