代理(特に何も無い学生)

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「いやっ……」
私は恐怖でその場から動けなくなっていた。
「俺…ずーっと貴方の事が好きだった。なのに…彼氏が居るなんて…それに家にまで連れ込んでましたよね?」
隣人さんはそう言いながら、動けなくなっている私にゆっくりと近づいてきた。
「いやぁっ……」
「こうやって貴方に触れられる日を、俺は待ち侘びていた…」
隣人さんは私の頬を撫でるように手を添えていた。
「このままギューッと貴方を殺せば俺のモノになる…」
「いやっ……」




「いやぁー!!!!!!!!!」
私は何をされるのか分からない恐怖でその場で気絶をしてしまった。

8/10/2024, 10:42:24 AM