【静かな情熱】忘れてしまいたかった胸の中にある真っ赤な感情もう 大人だからもう この年齢だからそんな言い訳をして忘れたふりをした花屋で咲いている赤いアネモネが僕を見つめるそれは 僕の心に小さな炎を灯す見て見ぬ振りを続けていた夢を また始めたい小さなことでいいほんの些細なことでいい手を伸ばしていたい馬鹿にされても自分が納得さえすれば素晴らしい未来だろう望まなければ開かない扉を開けるか開けないかは僕の自由だ
4/17/2025, 1:13:57 PM