別れた思い出したあの日玄関で前は、ふたり分の荷物を詰めた赤いスーツケース汗ばむ右手で握ってた今は、未来への緊張と一緒に共有してた白いティーシャツ着たあなたその整った顔を見せないようにしてたでも、想像は簡単についたよそうして僕が振り向いて最後に言った言葉は、「いってきます。」
6/26/2025, 2:16:28 PM