令和7年4月8日
遠い約束
心の何処か片隅に
君への詩を綴っておくよ
遠く微笑みが愛に
変わるその日まで
サ・ヨ・ナ・ラさGood-bye my sistar
さり気なく言うよ
巡り合いを約束に
いつかはきっとHello my sistar
都会に疲れた時には
戻っておいで…
問題です、昭和58年のカリッと青春スターが歌うヒット曲♪ この曲名と歌手を答えよ。
これが解る人は花言葉に寄せる人への人の想いに気づける…というか結構人生経験積んでいるはずなお年頃なれば、花を贈る時には必要なことくらいは心得ているはず。
ドライフラワーは花の死体であるからして玄関先には飾らない方が良いですよ🌾🦜🌙 花のミイラはお見舞いには適さないし鉢植えもお見舞いには適さない。まあ、所詮、するめはイカのミイラ干し柿は渋柿のミイラドラマイフルーツはフルーツのミイラですけど、屁理屈なんて言い出したらキリがありません。花言葉は、お前さんの好き嫌いの主観的自意識過剰の論理ではなく、古来の言い伝えと神話からつくられた贈り贈られる人への秘めたメッセージです。世の東西を問わず、古より人は花を秘めた想いを込めて愛で贈り贈られて来たということです。だから、相手を思いやる心があれば花言葉くらい調べて贈るのでしょう。昔は贈る日さえ吉凶を言ったもので、日にさえ意味があるように、得意な人もいるかもやな🌙の満ち欠け、星の動き、潮の満ち引きにさえ意味がありました。自然の驚異、命への畏敬の念、贈り贈られる人と人の想いが花だけにではなくあらゆるものにありました。考えましょうwww
知らないから胡散臭く思うだけでしょ、それならそれで宜しいではないのでしょうか、知らぬが仏って言葉もあります🌾🦜🌙 すずめしゃんは子雀しゃんだから稲穂の米食って大人になりましょうwww
結局好きなように取れば良いのでは?ご自分の方こそ、ご自分の言い分を押し付けてらっしゃいますよねwww 花言葉なんて胡散臭いドライフラワー花のミイラは美しい、月灯りにドライフラワーは晒すと魔女になれそうですね🌾🦜🌕️
人に差した人差し指自分に向けろ🌾🦜🌙 十五夜お月さん見上げて踊る狸相手はこの辺りでwww
子供は未熟で手つかずだから純真無垢で美しい、それは平和ボケの最たるものです。戦乱下の国の子供たちを見なさい、盗み騙し人をも殺し少女は身を売ります少年は自らさらに弱い子を殺し強い子が生き残り弱い子の内臓を売ります。これ、世界が百人の村だったらって昔流行った絵本を読んだ時子どもたちと考えました、懐かしい。子どもたちが素晴らしいのではなく大人たちが素晴らしいから素晴らしい子が育つのでしょう、子は大人を写す鏡です。子が素晴らしいではなく、そんな子を育てることが出来る大人になってください。
大人のための童話
「遠い約束とノウサギ」 作 碧海 曽良
(短文)
遠い約束。七色に変わる瞳を持った猫は700万回生れかわり、7色の虹の袂から人間に会いに行きます。毎回毛皮を変えているので人間は気づきません。賢ぶってる偉いセンセーな人間はアホだからではなく目に見えないものを感じる心を多くの人間が退化させたからでした。何故退化させたかといえば、目に見えないものを感じ取る感受性は、あまりに厄介だからでした。もっと簡単に生きれる方法はないかと考えた人間は、感じる感受性を捨て目に見えるものを便利に使うことに精を出しました。賢い人間は真面目ですから、あっという間に世の中は便利になり、もので溢れ豊かになったように一見見えましたが、厄介な感受性を失くした為に解らなくなったことも多くありました。けれどそんな賢いセンセー方は過去や歴史に学ぶことは、格好悪くて出来ませんでした。だって今の在り方を反省し使い古した道具やガラクタに学ぶなんてね、新品好き新しもの好きには出来っこありません。7色に変わる目と7尾の尻尾を神様から貰った700万回生れかわった猫はいい加減呆れて、今度はノウサギにでも生まれかわろうかと考えていました。そうして、人間が捨てて行く見失って行く野に咲く花を食いつくし、ものの順序も違えて、再び人間が思い出せないようにしてやろうと考えました。そうして今、ノウサギに生まれ変わった700万回生まれかわった猫は、幸せのクローバー☘️がつける花シロツメ草を食いつす世界制覇の野望を胸にノウサギとして生き野を走り何匹もの自分の仔を産むのでした。
シロツメクサの花言葉は「約束」と「私を想って」そしてこのふたつの想いがつのり転じて「復讐」という想いも込められた花言葉を持つのがシロツメクサ🌾です。逆張りなんてチンケな薄ペラい流行り言葉ではなく、人の心というものは、常に表もあれば裏もあるということを表現しています。それは人生も同じ、たまたま平和な時代の平和な国に生まれただけで何を踏ん反り返って裁くのか?自問する感受性を持ってください、「人に指した人差し指自分に向けて、ファーストクラスのチケットを与えてくれた、その国のその親にでも感謝する感受性を持て」700万回生まれ変わった猫は、伸びをしてシロツメクサを食み現世ウサギのくせに「ニャー」と鳴きましたとさ((≡゚♀゚≡)) おわり。
因みに、クローバー☘️の花言葉は
一葉が はじまり
二葉が 出逢い
三つ葉が 愛と希望と信頼
四つ葉が 幸運と幸福と信仰
そして「私のものになって」
それが転じて「復讐」となります。
何事も過ぎたるは及ばざるが如し、完璧は崩壊と終演への序曲、100点満点の自分も他人も世の中もそれこそ独裁者のサイコパスが描く地獄の黙示録です。
ちょっと寄り道
と、言うことで本日「まだ見ぬ、波濤」は諸事情によりお休みです。また、明日にでも付け足すやも知れません。読んでいてくださる方々まことに相すみません。
充電OK、今夜は書きます✒️… では、また今夜。
碧海 曽良
4/8/2025, 3:35:00 PM