五味川純

Open App

特別な存在

なんと言っても、私の愛読書だ。若い頃はその数も少なく、特に問題はなかったが、歳をとるにしたがってその数も増え、本の管理が難しくなった。時に何処かへしまった本を探して見つからず、それが気になり、心ここにあらずでずいぶん危険なめにあったこともある。執着を離れることがいかに大切かもその時しった。本に関する出来事は読むことだけではない。

3/23/2023, 9:07:20 PM