【みかん】この狭い部屋で僕は……考え事をしていた天井を見つめ続ける君と暮らせたら……どんな人生だったろうどんな事をしても君が僕の記憶から離れることは無かった……忘れたい……忘れたくない……自問自答し続ける毎日答えなんてでるわけないのに未だに買ってしまう君の好きだったみかんを……詩書きの中の君は……いつか忘れる時が来る日が来るまで僕はあの街に行くんだ
12/29/2023, 9:34:12 PM