虹の架け橋夢は虹のようだと常に思っている。遠方なら素晴らしく美しく、美しさに酔い触れようとすれば霞に撒かれてしまうような。それを胸に抱こうと願うなら虹を渡り歩くような妄想を真剣に取り組まねばならない。その様は酷く無様であったりする。だが、そんな世迷言を成し遂げたものこそ朧の虹を歩み切りその夢を永遠に抱けるのだろう。
9/21/2025, 12:59:11 PM