眠りにつく前に…
…
部屋の灯りを薄暗いオレンジにして、背もたれにクッションを置いてベットに入る。
毎晩、必ず。
しばらく本を読む。
ほとんど図書館から借りている本なので、返却期間までには、絶対、読み切りたい。
好きな作家は沢山いる。
贔屓の作家は勿論のこと、他の作家も気になる!ので結構、乱読だ。
恋愛、サスペンス、探偵、江戸時代、刑事、ホラー、裁判、推理、歴史、コラム、エッセイ、絵本、児童文学…様々だ。
大人だから、この本!って事はない。
本の紹介記事を読んで興味があるものは、メモ!メモ!
いつか、読むぞ。
だめだ…今日は疲れすぎた、そして辛い…そんな日には、優しい絵と大きな字の絵本を読んで自分をいたわる。
小説を読んで、えっ…次は?それで?それで?と気になっても栞を挟んでパタンと閉じることに決めている。 寝なくちゃ…。
ベットに足だけ布団の中に入れているので、足先がぽかぽかしてきたら、本日はお開き。
眠りにつく前に…今日の〆に必ずすること。
どんな一日だったとしても、その時、手元にある本は眠る前の自分へのご褒美だったり、慰めだったり、ヒントをもらったり、明日への活力になるものだ。
さて、今日の眠りにつく前に手に取るのは…。
*読んで下さり ありがとうございます*
11/2/2023, 10:40:59 AM