「コインを五百回投げて表か裏かデータ取ります!待ってて!」
という投稿を先日したんですが、色々あって1025回投げました。
栗花落カナヲでも一日にこんなに投げないと思います。
それで、表と裏に差はあったのか、あったらどれ位の差か。
結果は、裏が515回、表が510回でした。
裏が五回だけ多かったです。1025回投げて5回しか違わなかったんです。
つまり十円玉に偏りはなく、極めて理論に近い。
平均偏差値が2.5。分散が6.25です。
表が出る確率は「約49.8%」、
裏が出る確率は「約50.2%」です。
結果的には良かったんですが、1000回投げてる間に4回十円玉失くしてしまって後釜を何枚か作ったので、
十円硬貨の汚れ分がちょいバランスとって理論に近づいたという可能性もなくもないのです。
元々、空気抵抗や温度、湿度、私の十円玉を投げる力のバラつき。それらも考慮しないとダメなんですけどね〜。
まぁ、小学生の夏休み自由研究レベルにはなりますかね!
今度サイコロでもやってみたいなぁ。うわっ..大変そう。
今回の実験で十円玉投げるのがめっちゃ上手くなったし、
今度友達と「十円玉投げて表が裏か(はんかちょうか)を当てるゲーム」にて、勝率が0.2%上がりましたね。
友達や親に結果言ったら引かれました。なんでそんなに時間の使い方が下手なのかと。
自分でも何回も思ったなぁ。
12/30/2024, 1:16:35 PM