彼は博識だ。自分が知らない世界を、想像もつかないほどに沢山知っている。そして零す言葉の節々にその片鱗は紛れ込んでいるのだ。無意識に紛れ込んだそれを見つける度に誇らしさを感じながら、今日も彼の世界を少しずつ分けてもらう。同じ景色を見ることは出来ないけれど、少しでも君の目線に近づきたいから。【誇らしさ】
8/16/2022, 10:24:16 AM