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欲望

 欲望・・・それは、生きる事そのものと断言して差し支え無い。
 基本、欲望=悪・犯罪というイメージが強いが、
マーズローの欲求段階説では、① 食欲の充足 
② 衣服の充足 ③ 住居の充足 ④ 社会的成功や金銭更には名声等の充足 ⑤ 自己実現の充足
という具合に現されるが、本当の最上位の願望は、
自己実現より更に上位の利他の実現と云われて居る。

 日本と欧米とでは若干の差異が在るが、それは、
コロナ禍の時に現れた。
日本には、既に言葉自体としては死語だが、概念としては色濃く残って居るのが、村八分=同調圧力だ。
然しながら、一方では、自己責任論が必ず付いて回るのだ。
逆に、欧米では、原則、個々人を大切に扱う。
確かに、欧米では、私は◯◯思うと、ハッキリ云えないと、マトモに扱われない。
では、やはり、自己責任論が跋扈して居るのかと云えば、キリスト教的発想なのだろうか?!裕福な人が貧しい人を当然の様にシエンして居るのだ。

 それは、生活保護にも現れて居る。
全く一緒では無いが、イギリスにも日本の生活保護に相当する制度が存在する。
但し、運用方法が大きく異なるのだ。
日本では、丸裸にならないと支援して貰え無い。
何を意味するのか?!一旦、階段を転がり落ちたら、2度と這い上がれ無い。
イギリスは、全く異なる。
国民が階段から転落しては困るから、転落しない様な施策を実施して居る。
日本が、所持金ゼロ円にならないと申請出来無いのに対して、イギリスでは、早く立ち直って貰う為に、預金が200万円在っても支援が受けられる。

等しく全国民が考えるべき課題だと考える。

3/1/2026, 10:57:11 PM