もちまんじゅう

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誰よりも、あなたと一緒にくだらないことを語りたかった。
いろんな人が、たくさん、たくさんいるけれど、あなたの代わりはいないのです。
それをわかってほしかった。
他愛の無い雑談が、何故できなかったのだろう。
どのようにすれば、あなたに声が届いたのだろう。

後悔に囚われないように日々に忙殺を望みました。
ですが忙殺の、わずかな隙間にあなたの顔を思い出し、心にほろ苦さが広がってしまいました。

愛情を望んでいました。
憎悪でもよかったのかもしれません。
ですが無関心だけはどうすることもできませんでした。

忙殺の日々が続き、少しだけ時が経ちました。
今では私も無関心に近づき、あなたから愛情を望むことは無くなりました。
それでも時たまに昔を思い出す時、あなたの顔を思い出してしまいます。
私の中からあなたという存在が消えることはきっと一生ないのだろうと思います。

変わらない人間関係はないのかもしれません。
いつかは別れも訪れるのでしょう。
ですが私の胸の中には変わらずに昔のあなたが今でも生き続けているのです。

#君と一緒に

1/6/2026, 1:54:55 PM