風雪 武士

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小さな命。

自宅の寝室で僕と妻の淑恵と赤ちゃんの3人で過ごしている。
淑恵は難産の末、出産した。
女の子だ。
名前は多幸にした。
沢山の幸運があるようにと願ってだ。
我が子ながら可愛い。
顔は淑恵に100%似てもらいたい。
そうすれば美人で人生を有利に展開出来る!
ただし、スト−カ−などにつきまとわなければいいんだけどね…。
女の子の顔は高確率で父親に似る。
嘘だと思うなら調べて下さい。
僕に似たら普通レベルだな。
もしそうなら仕方がない。
娘には運がなかったと諦めてもらおう。
僕は多幸を抱きかかえた。
彼女が成人になるまでしっかり育てなければ…。
それまでは絶対に死ねない。
小さな体から感じる鼓動に喜びと共に責任を感じた。
「Love you」
と僕は多幸に言った。
「英語で?あなた、キザね」
淑恵が話し掛けてきた。
「色々あって最近毎日投稿してないから(書いて)のアプリのテ−マが溜まってんだよ。これで消化しょうと思ってね…」
「はあ?そんなズルは駄目よ!貴方の作品を楽しみにしてる方がいらっしゃるんだから!1つ1つ丁寧に書きなさい!!」
「ですよね。テ−マ(Love you)は思いついたので近日書きます。お楽しみに!?」





3/4/2026, 4:42:00 AM