嵐が来ようとも
湖の底にある
詮を抜いたら
嵐の夜になる
真っ黒に塗る
激しい雨の渦
見えるものを
残しておけば
何かを掴める
チャンスだけ
最後に残そう
そこで掴むか
どうかは全て
運なんて言う
めぐりあわせ
それにかける
つもりならば
嵐の夜に行き
自らを晒せば
きっとわかる
願いと欲望を
おなじように
捉えていた頃
言葉にするの
抑えていた訳
願いを祈りに
変えてなんて
思えた時こそ
困難てものに
立ち向かえる
気がするのか
今すぐなんて
わかれないよ
嵐が来てもね
雲を掴む気で
最後に狙うよ
7/29/2023, 10:02:38 PM