茹で落花生

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美しい雪明かりの夜の事。

一匹の子鹿がおぼつかない足取りで
何処かへと向かっている。

だが、すぐに倒れた。

誰かが悲しむわけでもなく、
弔うわけでもない。

あるのは美しい雪明かりの夜だけである。

12/26/2025, 12:56:13 PM