“River〃”

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舌切雀のクソババア風味な損得脳汁100%の毒マムシドリンク的女性だらけの世の中に変わって来た現代であるからだろうか ... 廓 ... なんて言い方は古過ぎか ... 遊郭の女郎がやけに純粋に感じ得るようになってきた ... 私が歳を取った所為かも知れないが .... 。

ちなみに私は仏教を志し始めてから其方辺りへの興味がてんで無くなった為この場合の接点はタクシーの仕事中での上だが ... 。

彼女らは ... 極めて口数が少なく ... そしてとても声が小さい ... 人が多いのである ... が ......

私の身勝手な見解からすると ...

女として ... いやこの場合の人間としてと敢えて記したい所謂一番大切なもの ... 魂を売って ... 命を買い ... 物語を授けてくれた神への義理を果たし続けるという忍辱波羅蜜行を続けているものと私には捉えている ........ 。

わかってくると、生きるのをつづける、それをやめない ..... これは意外と重たくてきっついのである ...


   〝 譲り続ける者にとっては。〟


ズズしい女の感謝意は極めて小さくケチを付ける時の口はクジラの如く巨大で吠える其れは火山火炎の如し ... 本能的に認識している事に怯えているからであろう彼女らは死んだあと大変な厳しさその苦しさの最中となる地獄へ赴かなければならないので ... ... ...... 。


は ぁ むなしいなあ この世もまた。

8/4/2023, 4:33:08 AM