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著者宮井絵莉子 ナルニヤ王国物語

無人島へ行くならば…

小学校の頃に学校の授業で言われた事だった…
みんなは、どうする?わーきゃー話しながら、
私は、ひとり、ポツンと、考えつつ
寝てしまっていた…

意識が、無くなると、「えっここどこ?」
じゃりじゃりと、した砂浜に、立派なヤシの木
後ろへ振り向くと、海が、見えた…
ここってもしや無人島?
無人島に、いた…えっ
なんで…連れて来られたの?かな?

ぼーっとしていると、先生が怒りながら、授業中に寝ては、行けませんと、怒られた。
何だ夢だったのか…?と、思った。

次の日だった…が、死んだ母と、父が、無くなった…













人生が、終わる。懐かしいかった人生を振り返る。

本当は、無人島へ行くならば、あなた…一緒に
生きたいのって言いたかったな
でも、最期に、あなた…の形見の
ネックレスが、見つかって良ったな…
でも、なんで…あなたは、居ないの
って思った。















10/23/2025, 11:08:29 PM