名も無きあなたの味方

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【束の間の休息】



「ふぅ…」
コーヒーを飲み、徹夜明けの身体をほぐしながら机に戻る。
私は小説を趣味で書いているのだが、そのアイデアが溢れ出てきたから書きとめている最中だったのだ。


これが、私の休息。
これが、私の現実逃避でもあったのだ。

10/9/2024, 4:07:56 AM