わたしの今回の場合は、自己免疫が肝臓を攻撃したのだけれども、少し普通と様子が違い、主治医が慎重に経過を診ている。
例えば、薬剤に対して突然発疹がある。
これも重大な事らしく、「肝臓の経過が良好なのに、何故?…」と、主治医が首を傾げた。わたしは、とにかく薬剤に対して反応が出やすい。
何故か。
それは、身体の異物を排除する力が強いからだ。普通の人なら受け入れてしまう薬剤という異物を、わたしは受け入れない。それを人は『弱い』というけれど、それは逆で不純物を自分の物としない、という細胞のミトコンドリアの意思による。
母から血液が綺麗な状態で育てられて、なるべくそれを維持してきた。病気をしてもなるべく自分の自然な治癒力で治るように過ごしてきた。鬱になった時も薬は使わず、お金がかかってもプログラム治療を受けた。季節性の喘息も、マイコプラズマ肺炎の時も、薬を使わなかった。東京に居る時までは…
引っ越してきて、病院が遠い…、不便。いつ何が起こるか分からない…。この不安が、わたしを狂わせた。頭が痛い…、鎮痛剤を。便秘になる…、下剤を。咳が止まらない…、病院でせき止めを。そうやって少しずつ自分を狂わせてしまった。少しの風邪でも漢方薬を飲み、栄養ドリンクを飲んだ。
3年前の薬剤による急性肝炎の時に、もっと薬服用について、重く受け止めるべきだった。今回も急性肝炎と診断を受けた時に、点滴を1週間も受ければ治るだろうと、たかを括っていた。
また、同じ生活に戻る事は許されなかった。180度考え方を変えなければならなくなった。反省どころか、悔い改め。
人間は死んだら、誰であっても、
神様の元へ行く。そこで、聞かれる。
「おまえは裁きを受けるか?」と。
そこで、一瞬でも躊躇えば、もう一度人間として堕とされる。というより、「やり直させてください」と、いうより他はない。
生きている間に神様からの裁きを受けられる人間は居ない。それは身体も心も汚れきってるから。裁きを受けるに値しない。
この世の苦しみは、裁きでも罰でもない。何故、あんな良い人があんな酷い目にあうんだろう…、それは、この汚い世界に合わないからだ。神様が両手で他人のために捧げたその命を掬ったからだ。
ニュースを見た者の目からみると、憤りに堪えないのは、ニュースを見たものたちに、悔い改めを促しているからだ。だから、最も目を背けたくなるような、憤りと衝撃を与えられる。
「おまえたちは、この状況を遠くから見て、自分の心に指を差せ、真の犯人は、見ているだけのおまえたち自身ではないか」と。
戦争は遠くの誰かと誰かが起こしているんとおもったら大間違い。自分の心の中で常に、誰かと自分を比較して、どっちがマシか天秤にかけている。何かあれば、イラッとするのは、戦争の切れ端だ。人を嫌うのも、憎むのも戦争だ。
それを止める。
止めるにはどうしたらいいか。
まず、魚肉卵牛乳、チーズなどの動物性たんぱく質、酒、添加物、サプリ、ジュース、スィーツ…、
など、不自然なもの、攻撃的なるような動物性のものを口から入れない。動物の悲しみと苦しみが残っているから、それを体内に入れれば、その悲しみが身体に感染る。
だからまず、自分の血液を清潔に保つ事から始めるんだ。
そもそも、この世に生まれてきたのは、幸せになるためではない。苦しむためでもない。『汚い世の中を綺麗にします』、と神様に誓って生まれてきた。それはつまり、世の中のために尽くします、という意味でもあった。
それが分かれば、この世の中のしがらみから少しの解放される。そしたら、今度は自分の使っている物を見直す。バック、財布、ベルト、靴下、ジャケット、布団…、動物の皮や羽を搾取した物で溢れている。
「自分は何も悪いことしていないのに…なぜ酷い目に合うのだ…、」そう思う時、自分は何も悪いことをしていない動物たちから命を搾取している存在なんだと、気づいたほうがいい。自分がされた事よりも、してきたことの方が、ずっと罪深い事に気づく。
酷い目に合い続ける人は、やり直すことが出来る、必ず。先祖からの因縁でも何でもないからだ。自分の中にミトコンドリアに遺伝子に先祖が全て書き込んでいる。『願い』がある。だから、2度と生まれることのないように、そういう生き方をして欲しいという『願い』だ。それを先祖の悪因縁とするのは間違っている。
わたしは、土地を借りるにあたって、雑草だらけの石ころだらけの場所を借りる事に決めた。そこから始める。自分が今までとんでもない思い違いをして生きてきた。それを、少しずつ土に返して耕して、人との縁を育てようと思う。
わたしは病気が治るようにとは祈る事は、神様に対して不敬だと思う。
病気は治らなくて良し。そんなこと気にしないくらい、命を完全燃焼させる。
もう生まれたりしない。
そのために。
3/20/2026, 7:17:32 AM