題名『開かず待ち続けた夕暮れの玄関越しで、誰かがいる気がした。』
どうあるか
どうしたのか
自分にとっての何かなのか
人にとって熱くなれる瞬間なのか、トラウマな瞬間なのか、どちらでもない瞬間なのか、
理解出来なくとも、忘れていたとしても、記憶であることに変わりはない。
忘れたって理解したって、変わらない。
事実を見ることに目を赤くするのか?
その瞬間を思い出すほうが何だかんだ難しくて、その事実にさえ君は悔しくて涙を流すのかい?
あぁ、どちらでもいいよ。
何したって過去に起こった事は変わらない。
だけど、その起こった事の意味を言動で変えることなら、きっと今でも未来でもきっと出来るはずだよね。
何をするのか、その時を思い出す何かが欲しい。
赤く紅く溶けるのならいい、燃えるでも、
何でもいいはず、あの時に何を思ったのか
放課後の赤い夕暮れの光に覆われた学校の廊下、教室沿いに張られた、自分の偽り過ぎた文字に答えなんて見つからない。
誰もいない家で、部屋に落ちる赤い世界。
それを見つめていた。その時、私は何を思っていたんだろうか
寂しくて、答えが見つからないから、理解することを恐れて目を離した領域の思考の髄。
意味が無い。だけどふとした瞬間に零れ落ちるからどうしようもないのだろうか、
11/23/2025, 10:01:50 AM