わたしは、変にプライドが高いところがある。
謙虚を纏っているけれど、たまにこのプライドが顔を出す。
今出てこなくてもいいってときに。
このプライドは、自分でコントロールしていく必要があるだろう。
しかし、一瞬でプライドの炎は燃え盛っていってしまう。自分でも気が付かないうちに。
だから、このプライドは燃え盛る前にそっと包み込んで、大切にこころの棚にしまっておこう。
このプライドは無理に消そうとしなくてもいいから。
自分とプライドはキリトリ線できれいに切り離しておこう。
そのプライドが自分自身ではないから。
いつかきっと、このプライドが、こころの棚でワインのように熟成されていって、柔軟な考え方になっていくだろう。
_______________________そっと包み込んで________。
5/23/2025, 10:21:53 PM