「星に包まれて」『満天の星空』と幼子のはしゃぐ声が聴こえる。「そんなに難しい言葉、よく知ってるねぇ。何処で教わってきたの?」年季の入った声が尋ねる。『プラネタリウムで言ってた!』得意気な幼子の声が弾む。「聴いたお話覚えてきたの?すごいねぇ。」年季の入った声も、つられるように弾む。見上げた空には星々の煌めき。降る程の量はなくとも、輝きは確かに。どうか幼子の道行を照らし続けて欲しいと願う。
12/31/2025, 3:35:38 AM