足のままにかき分けて行くほど重いスカートの裾なお重く湿ってはきらきらと靴の先まで満ち満ちてつめたい空気に胸の深くまで透き通る、肩がすくむ、鼻をすする息の白さがまた瞬く、道導になる『凍てつく星空』
12/1/2025, 4:12:41 PM