君と歩いた道、それは、まごうことなき、幸せ。
ただそれだけだったのにな、と感じつつも、
今日の参列は忘れずにだらけずに出来ただけで、
花丸満点なのかもしれないと、思いつつ、
線香と参列時に渡す花を添えてあなたの目の前へ
そっと近付き、最後のお別れをした。
あなたは、もう、生きていない。
そう、知らしめられたから。
"今後どうしていけば良いのか分からないよ。"
お先真っ暗って、こんな事を言うんだなと知った
不条理な記念日となってしまったのは、
まだ、分かっていないようで分かってしまった。
6/8/2025, 11:48:13 AM