「未来の記憶」
今思えば、自分は未来の記憶を辿っているような気がする。
小学生の頃の将来の夢は、表向きではパティシエだとか地方公務員だとか、そんなことを言っていた。けれども、いつも心の中では、ぼんやりと、やりたいこと…というより、将来やっているであろうと思うことがあった。
中学でも、ぼんやりとした夢は変わらなかった。
高校に入ってから、自問自答して、やはりこれはそういう運命なのだろうと思った。一気に具現化していった。
きっと、未来の自分が、今の自分に"記憶"として残しているのだろう。
そうでなければ、自分はこの道を進んでいない。
もっと遡れば、我々は生まれたときから、おおよその未来は決まっているのだと思う。
決まってはいるが、その時々の微妙な要素や過程は、今の自分が決められる。
それが、未来の記憶を辿るのに必要な"栄養"となっている…
少なくとも、自分はそう思っている。
2/12/2025, 1:39:32 PM