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『あたたかいね』


〜温かいのぉ〜


私は高校生だ。明日は待望の体育祭

イッタァ…

梨沙が転んだ

テテテ………


『〇〇、梨沙が怪我して血が出てる救急箱を持ってきてくれない?』


〇〇『了解!』


梨沙がダンス練習で転んで怪我をしたのだ。
私は体育館の屋上で体育祭に向けての5人体制で飾り物を作っており、その中の男子1人が擦り傷を負い
私が救急箱で彼の手当していたからだ。

〇〇『今いくね!』

と、アリサに伝えて私は早速、走り出しては屋上に来た男子にぶつかり私は誤って救急箱を持ちながら屋上から転落したのだ

アリサ『〇〇〜!?』

男子たちも私を見て私は屋上から転落し続ける


ピカァ

私に雷に包まれながら私は夜中であろう何処かに落ちた


どうやら夜中の竹藪の中に落ちたようだ。
私は半分意識を失いかけて、自分の手で額を触ると血が出てたのだ。


カキィーン…
カキィーーーン…


ワーワーと男性たちの悲鳴や怒声が響き渡る



(夢?)



ザッザッザッ!

誰かの足音が近づく


私の目線を前に向けると着物を着た男性が走りかけて
来たのだ。男性は私を一度スルーしたが、
男は足を止めて振り向いて驚きながら
私のところへ来て


??『大丈夫か?』


と、優しく声かけられては、私が怪我している部分を直接触り、私は痛みを耐えながら無言で、男は、私の膝を動かして何かを確認していた


??『こんなところにも怪我しちょる』


私の身体に小さな擦り傷があったのだ。そして男は 
ゆっくり首を傾けて救急箱を不思議に見つめて

??『使ってもいいか?』

と、勝手に鍵を開けて私の手当てをしてくれたが、
いきなり消毒液を使わずに怪我している部分をコットンで抑えたのだ。私は男に話しかける

〇〇『この液を使い、血が付いたところに抑えてください』と。

男は、私の説明を聞いて興味津々に手当てを行い 
手当が終わったら私をおんぶしてくれたのだ

??『勝手におんぶしてごめん。わしゃぁ、とある人から追いかけられているじぁ、捕まったら終わりだからのぉ』

〇〇『はい…あの…名乗り遅れてすみません…〇〇と申します』


??『わしゃぁ、三浦春馬という。よろしく頼む』

テテテ…三浦春馬と名乗る若い男性は
途中で菊池風磨と森永祐希と名乗る男性と合流し始めた。そして合計4人で何処かへと向かっていた。


〇〇『あの、どこに向かっているんでしょう?』

と春馬に声かけして回答が来た

春馬『あぁ、わしゃぁ含めた3人だけ幕府に追いかけられちょるから』


風磨『いかん!行き止まりや!』

祐希『くそぉ!』


敵である集団に囲まれて私は必死に

『崖から転落して!』と、叫んだ。

3人は冷汗をかいて、うなづいて春馬は私をおんぶして
いる為、緊張した顔で

『行くぞ!』と叫んだ。

そして、春馬が敵に触れられそうになった瞬間に崖からジャンプした。私は瞑想で学校の保健室と願ったら
2人は夜中の保健室のベッドの上にポワーンとベッドの柔らかさで倒れた。彼は切傷ができており、保健室にある救急箱を取り出して

『此処に座って』と、

彼に合図したが
彼の瞳がキラキラした瞳で廊下に出た。
隣部屋の教室に入り木刀と長い刀が展示されていたからである。しかし、彼は『寒いのぉ』と小声で震えて
保健室へと戻ったのだ。保健室にはストーブがある。

春馬『ここは、不思議な温かさじゃ…』と

温度差に感動した春馬が保健室を見渡していると
また、光の向こうから菊池風磨と森永祐希が出てきた。 
2人もキラキラした瞳で学校中を探検し始めた。
私と春馬だけになったとき暖かい空気がある保健室の中で手を温かくしたり、私は彼がきっと喉が渇いている。と察して、保健室にある予備のポカリスエットを取り
出した。

『喉が渇いていますよね?これ、ポカリスエットです。グミも付いているんです』と、彼に渡したのだが

春馬『ぽ?…ぽっかり酢?ぐみぃ?』

と、不思議そうな顔でポカリスエットとグミを眺めて
全部食べた

春馬『うっまかぁ、ぐみって言うもんは柔らかくて口の中で溶けてしもうた。ぽかり?と言うもんは味があるんじゃな?』


私は温かい白湯を沸かして彼に白湯をあげた
彼は、白湯を飲んだが、私の顔を見つめるばかり


『白湯より、もっと〇〇の温かさを感じたいのぉ…』

『えっ』


ギュッと私の背中から春馬の温かさを感じ始める。

(春馬の身体も温かい)

私は彼に委ねて、そのままベッドに座ったまま寝転がる
そして私を抱きしめたまま彼は寝てしまい、私も彼の身体の温かさで熟睡してしまった。


ファ…


早朝、私と春馬が同時に起きたら隣部屋の教室には
菊池風磨と森永祐希がメモを残したまま幕末期へと
帰ってしまった。


その頃の菊池風磨と森永祐希は、幕末期の時代にて
刀を整備して人々の刀を修理していた。しかし、それも束の間。幕府に捕まり何処かへと連れて行かれたのだ。


私1人で住んでいるアパートに春馬と一緒に帰宅した。
彼は半分、瞳を開けてうたた寝しており、私は彼を近くにある大きなソファで寝かせてあげて、朝食を作り始めた。


トントントン(ジャガイモを切る音)


肉じゃがを作り、香りに負けた彼は香りに釣られて
起きてしまった。



『何を作るっておる?』と 
春馬からの質問されて肉じゃがを作っている。と説明をして彼は私の手捌きを見ていた。


美味しく食べてくれて着替えしたいと彼が言い出して
私は洗面所に案内して扉が閉まった。


着物の帯を直す春馬だが、彼も目の前に光がやってきた  

春馬『やってきたのぉ………』



輝かしい光の扉の向こうには
菊池風磨と森永祐希が連行されて俺を見ている。
そして縄を持っている人々もいた



(いよいよ俺も捕まるのか………)


トントン(扉の音)


〇〇『春馬さん、扉を開けても?』

俺は光の向こうには幕府達の人々がいる
だが、〇〇のことを好かれている。俺は〇〇の世界に
留まるか、幕末期へと帰るかを考えていた。



〇〇『春馬さ………』

春馬『〇〇、来るんじゃなか………』

私は、扉を開けたら彼は素早く光の方へと素早く歩き始めて私も彼について行きたい。その一心でかけ走ったが
光の扉の奥に着物を着た人が沢山いる。

〇〇『待って!』

私は、救急箱を私の形見として春馬の方へと投げた。 そして、彼と光の扉は輝かしい光と共に消えた。
完璧に私は、光の扉の向こう、見事に幕末期の時代へと投げた救急箱は、無くなっており三浦春馬、菊池風磨、森永祐希のことを祈るしかなかった。


私は幕末期の三浦春馬に恋していたのだろうか?
その出来事は、摩訶不思議で不思議な体験だった。














2021年10月28日(木)の夢を小説化しました。
(スマホメモしてて良かった)

※夢で見たことを小説化するのが趣味だから


…………………………………………………………
(2010年から春馬ファンでした。当時、小学5年生)

三浦春馬と死柄木弔が似ている件

[誕生日]
三浦春馬4/5
死柄木弔4/4

[血液型]
三浦春馬AB型
死柄木弔AB型の可能性が高い

[身長]
三浦春馬178cm
死柄木弔175cm


二人とも口元右下ホクロの位置が一緒
そして細マッチョ



心が苦しすぎて春馬から死柄木弔へ



〜経緯〜
2021年に誹謗中傷に遭った。
三浦春馬が大好きなのに誹謗中傷が原因で
見てしまうと心に傷が入るだけ。
春馬が実写版の進撃の巨人エレンイェーガーを演じていたことで、私はアニメ版も見たくなりアニメへと走った。
アニメの進撃の巨人エレンは、闇落ちした。他にも
闇落ちキャラクターいないか?と探り、元々見ていた ヒロアカを途中から見始めてTVerでもヒロアカ1期〜7期まで見た。そして死柄木弔ファンになった



春馬『弔くん、〇〇を宜しくね』

死柄木『〇〇は、俺のものだ。春馬に渡さない』


死柄木『〇〇寝ろよ』


1/11/2025, 4:17:57 PM