【これもまた夢】霧の中を彷徨う夢をみている夢とわかっているのだから覚めるまでじっとしていればいいのに早く抜け出したくてひたすらに彷徨い続けている「私の戻りたい現実にどれほどの価値があっただろうか?」疑問を投げかけながらそれでも、早く、早く、戻りたいと、彷徨って彷徨って、焦燥で満ち溢れる沼に足を取られて沈んでゆくのだけど、でも、これもまた夢_お題:夢と現実
12/4/2024, 11:45:27 AM