#110「星夜」遠く滲んだ粗目の星に目を伏せて、星月夜、誰もいない畦道を歩いた。無数の星に照らされた薄暗い夜の下で、嫌いなものも星のせいで霞んだ気がした。 お題:星空の下で
4/5/2024, 10:27:54 AM